またもや 増税⁉ って身構えちゃいますが
これって 前から決まってたことなんですよ~ またかい
メディアがしっかり取り上げないから 突然出てきたかんじですけど・・
そんなんばっかやん
このお話
12年前の 大震災にまで遡ることになります。。。
その復興のための財源とすべく始まったのが 「復興特別住民税」ーー他にも復興特別所得税(2037年まで)、復興特別法人税(2014年廃止)が創設されました
で、
この復興特別住民税が終了するのは2023年だったんです
それで、
2024年からは この特別税に代わって 「森林環境税」が 全く同じ額で課税されることに
つまり、
個人住民税の均等割(道府県民税1,000円、市長村民税3,000円)にそれぞれ500円ずつ計1,000円の特別税が上乗せされてたのが、
森林環境税1,000円に置き換わるという
たしかに 負担額は変わりませんが・・
えー 特別税は終わったんじゃなかったの⁈ ですね
まあ 調べてみると、
県によっては 県独自の環境税的なものが すでに導入されていて
全国一律ではないんですね 住民税って。。
いずれにしても 課税目的に合致した適切な使われ方をしてほしいものです。。