森のせせらぎ2.5ブログ

日常に起きるできごとを徒然に・・・

おまかせ文化 と 大人になれないアスリート

やっぱり 書こうかな

ずいぶんと つづきますね 例のスキャンダルの続編・・

 

まえまえから 指摘されてるけど

日本の受け止め方 評価というか

 と 

熱心なファンを除く米国内の一般的な評価は ちょっと 乖離してる気がする

 

日本では、

野球界のヒーロー 世界の○○選手 と言われてるように報道されてるけど

米国じゃ100% そうじゃなかったようだし・・

 

米国は 移民の国 英語を使えない人にもかなり寛容なようですけど それでも・・

 

その 理由のひとつは

英語ができないこと

世界中 どこへ行っても その国の言葉ができないと 満足な職には就けません

 

ですが、

日本人のあの競技の選手だけは ちがっていて

試合の最中にも ベンチに通訳が陣取ってて

他の外国からの選手は 皆ひとりで対応してるのに??

 

なにか 特殊な特別ルールがあるのでしょうか??

 

 

 

それと、

何でも 自分以外の周囲の人に おまかせ するのは 米国人には理解しにくい文化かと・・

 

米国の一般的な家庭では 主が一家の口座を管理するらしい

 

どこかの国では、

家の中のことは 奥さんに 丸投げ(家計も子の教育もなにもかも)

なにかあると ○○が・・ というフレーズが浮かんでしまうのは 哀しい

 

そういうのは 成人した大人のやることではないとおもう

 

今回の件の根本的な問題は

まさに 大人になれない選手の問題かと・・

 

外国に生活して 数か月から数年で

普通の人が ふつうにできること ふつうにやってることが できないアスリートって

なにか 違和感 ありすぎ

 

と 常々 おもってました。。

日本人でも他の競技のアスリートたちは 皆 その国の言語を堂々とあやつっているし 中には数か国語もペラペラなことも・・

 

 

人ができないことができる人は すばらしい人だけど

そのうえで 

普通の人が ふつうにできることをやっていたら ほんとに スゴイ人だとおもう