「献呈」の物語は
とっても 素敵・・・
このことを知ってたら
結婚式にはベニマシコ断然 この曲押します!!
献呈は、シューマンと親交のあったリストによって ピアノ曲に編曲されたそう
シューマン もともと彼は法律家を目指していたのが、大学時代に音楽にめざめてしまって音楽家の道に進むことに
そんな時、クララ11歳と出会うわけです。クララは幼い時に父と母が離婚していて、父親は20歳以上も年の離れた女性と再婚 クララには異母兄弟ができます
ーーー クララの揺れる気持ちがわかる気がします。。
クララの幼少期の話
父親から徹底したピアノの英才教育を受け、なんと9歳にしてプロデビュー 幼くしてヨーロッパ中を演奏旅行 天才少女と称賛される
ーーー まるでモーツアルトのようですね 知りませんでした!!!
当時は、女性のピアニストはめずらしい時代
歴史上初の活躍した女性ピアニストと言われているそう。知りませんでした!!!
シューマンとクララの結婚の話に戻すと
父親の再婚によって、微妙な心情をサポートしてくれたのがシューマンだったのか やがて二人は結婚の約束をします
ところが、
父親の大反対にあい
裁判で争うまでに (';')
そうして、3年後
大きな障害を乗り越え 二人はめでたく結婚! この時 シューマンが愛する妻クララに捧げた歌曲が この「献呈」
シューマンとクララのエピソード すんごいですねぇ
クララは さぞや幸福感に満たされたことでしょう
そんなストーリーを思い浮かべながら
この「献呈」を聴くと
本当に 明るく晴れ晴れとした気分にさせられます。。。。
クララの活躍のお話は
また、後日