森のせせらぎ2.5ブログ

日常に起きるできごとを徒然に・・・

能登地震の教訓:新耐震基準でも安心ではない

震度7 って どのくらい?

 

歴史上 最悪の被災のひとつ 関東大震災

あれは、震度6   ???

6は 当時最大の震度に決められてて  今でいうと、震度7相当らし

 

今回の能登は、最大震度7

 

これって 立ってられないのはもちろんだろうけど ・・

 

震度4:眠っている人のほとんどが目を覚ます

震度5弱:大半の人が恐怖をおぼえる

震度5強:大半の人が歩くことが難しい

震度6弱:立っていることが困難になる

震度6強:動くこともできず飛ばされることもある はわないと動けない

震度7:動くこともできず飛ばされることもある  はわないと動けない

 

えっ  じゃあ 震度6強からは もたもたしてたら・・家の下敷きになるってこと?

 

 

よく"新耐震基準" というのがあるけど、

どのくらいの震度に耐えられるか というと・・

震度6強から7程度

 

えっ  じゃあ  能登震度7では どうなの⁈ 倒れちゃう⁈ それとも・・

というより

専門家によると、

地盤の強さ、建ててからの適切な補修がされているかが キモらしい

 

そうなんだ! だから 能登で比較的新しい家も倒れた家が多かったのね

新耐震基準に適合だからって ぜったい安全じゃない のね  

 

そうなると、

かなり きびしいわ

 

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