えっ そうなの⁈
ドイツの有名な雑誌で クラッシックの名曲ベスト30選んだというんだけど
ツッコミどころ満載でした
バッハの ♬ブランデンブルク協奏曲 1曲だけなのに
ヘンデルは2曲も入ってる⁈ とか
シューベルトは ♬冬の旅
もっと有名な曲あるのに なんで?
なんで メンコンじゃないの?
ブラームスの ♬ドイツレクイエム
知らないんだけど・・
え? 月の光じゃないんだ⁈
ラフマニノフの ♬ピアノ協奏曲は2番じゃなくて3番なんだ⁈
そして、、
最大の謎は
まったく かすってもいない!!!
もちろん モーツァルト様やベートーヴェン様は ちゃんと入ってます
ベートーヴェン様に至っては 4曲 正確には8曲も (嬉)
たぶんね
ワーグナーは政治的配慮よね
主にパリで活躍した リスト ショパンは ウィーン派じゃないもんね
ナポレオンの時代から フランスとは敵対関係でした・・
意外にも ロシアのチャイコフスキーが3曲 正確には5曲入ってるのは
旧東ドイツの影響かな?
なかなか興味深いというか 文化の違いなのか
そういう意味で
日本人の感覚って どちらかというと
政治や文化を超えた 音楽そのものに対するリスペクトが強いんだな とおもった次第。。
これは いいことよね
いいものは いい‼
ということで 次回は ワーグナーをば。。。
<クラッシック名曲ベスト30 in ドイツ>
1.ヴィバルディ 四季
2.バッハ ブランデンブルク協奏曲
4.ヘンデル 水上の音楽
6.モーツァルト ピアノ協奏曲21番
8.ベートーヴェン ピアノ協奏曲5番「皇帝」
9.ベートーヴェン バイオリン協奏曲
12 シューベルト 冬の旅
15 シューマン ピアノ協奏曲
17 ブラームス ドイツレクイエム
19 チャイコフスキー ピアノ協奏曲
20 チャイコフスキー 「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」
22 ドボルジャーク 交響曲9番「新世界」
23 ドボルジャーク チェロ協奏曲
26 ラフマニノフ ピアノ協奏曲3番
28 バルトーク オーケストラのための協奏曲
29 プロコフィエフ ピアノ協奏曲3番